センター試験まであと...

こんにちは。

 

だんだん肌寒くなってきましたね、

受験生に皆さんは、体調に気をつけてまずはセンター試験がんばってくださいね!!

 

とくに、九州地方住まいの理系で国立工学部志望の受験生がんばって!!

 

前置きはこのくらいにしておいて

 

センター試験7割採ってしまえば、地方国立は受かる!!

過去問解きまくれ!!!!

わからないところは解説読んで、また解く!

ほんとこれだけ!!

 

過去問解く→解説読む→過去問解く

 

センター試験はパターン化されているからこれだけでOK!

楽しくなっていくはず!!

 

九大工学部以外の九州の地方国立を受ける受験生へ

九工大情報工を受験しようか考えているみなさんへ

 

 

結論:

 

受験やめといたほうがいいかもしれない。笑

 

私は、いまタイムスリップして受験生に戻るなら

やめときます。

 

九州の進学校の高校生の大半は

 

・文系か理系か迷ったらとりあえず理系へ

 ・難関の医・歯・薬以外は工学部へ

 

地方国立工学部っていうのはですね

コスパいいですよ。

ふつうに勉強していけば受かる。

なんでかっていうと

・普通の努力でセンター試験7割取れる

 ・2次力は大して他の受験生と差がつかないから

 

九大工学部は別です。

 

ただ工学部っていうのは

①留年

②就職

③女子率

が気なるところですよね。

 

一つずつ説明していく。

 

まず①留年

 

みなさんもよくご存知だと思いますが

九工大は留年率が高いといわれていますよね。

で、実際はどうかというと

 

まあ実際はどうかというと

 

他の国立工学部とほぼ変わらん。

 

ちなみに

私は留年しました。笑

この詳細もまた後日に。

 

留年の話に戻ります。

 

 

九州の大学工学部の序列は

九大>>>熊大>九工大>長大,鹿大>分大,佐大,宮大>琉大

でいいと思うけど留年率はどこも変わらんよ。

どれも似たり寄ったりだから

心配しないでいい。

九州の国立工学部に入りたいと考えている受験生は

とりあえず序列順に入学するといいよ。

 

あと大学生活といえば

 

一人暮らし

 

って考えている人が多いと思うけど

 

なるべく実家から通える地方国立工学部があるなら

そこへ行ったほうがいい

なんでかっていうと

 

俺がいろんな人から聞いた結論。

 

例えば

実家が

・鹿児島の人は長大へ受験する

・大分の人は佐賀大へ受験する

 

が多いみたいだけど...

 

九大工学部以外は

ほぼみんなブランド、就職率、偏差値一緒だから

実家から通える地方国立行ったほうがいいよ。

 

これは以外と重要だから。

なんで?

『お金』

実家暮らしは家賃、食費がかからない。

 

こんなこと書くと

 

俺は奨学金借りるから大丈夫!

 

っていうよね...

 

私は、今年(2017年)九工大を卒業した。

学生期間は毎月48000円ぐらい借りてた。

これを3年間借りて、

 

 

今借金は約180万円。

 

これを毎月約1万円づつ返していくのだけど

 

きついよ。

 

工学部は4年生になったら

研究室配属になる。

地方国立工学部の学生は

 

『推薦応募』ができる環境にいる。

卒業がきつい工学部の学生はこれのためにがんばる

といっても過言ではない。

ま、これについてもいろいろ事情、実態があるのだが

今度記事にする。

 

 

九大はやっぱり別格だから合格できそうな受験生はチャレンジすべき。

一人暮らしをしてでも、奨学金をかりてでも

受かる力があるなら受けろ。